【自己紹介】データ分析実務者のための情報が少ない!?

はじめまして。デーモンと申します。

FacebookやXでもあまり発信をしてこなかった私ですが、この度ある思いからブログを始めることにしました。

自己紹介

まずは簡単に自己紹介をさせてください。

  • 現在、外資企業のBusiness Analysistとして働く30代男性
  • 何度か転職をしており、職種としてはコンサル→マーケティング→データアナリストといった順
  • 「データを使ってビジネス上のインパクトを出す」ことがモットー

ブログを書くきっかけとしては、いろいろとあるんですが、

「まがりなりにプロとして普段考えていることが、他の人に役立つこともあるのでは?」

と考え始めたことが一番大きいかなと思います。

きっかけエピソード

具体的なエピソードを紹介しますね。

先ほど述べた私のキャリアの中でも、マーケターをしていた頃の話ですが、大きめのサービスを運営している会社で働いておりました。

エクセルで扱えきれないほどの大量のデータと格闘したり、またそれまで扱っていたサービスとの規模の違いもあり、初めて経験することに日々楽しみながらも苦しんでおりました。

例えば、当時こんなことに困っていたと思います。

  • 特殊な条件のキャンペーンの成果をどうやって図るか?
  • BtoBのマーケティングってどうすればよいのか?
  • 社内のデータはどこにあって、どうやって扱うことができるのか?

そんな初めてのチャレンジに対して、みなさんどうやって乗り越えていますでしょうか?

「わからないながらもとにかく動いてみる!」みたいなタイプもあるかと思いますが、私はどちらかというと、成功事例など情報収集から始めるタイプでした。

とくに、どちらかというと関連する本をいくつか買って読んでみるタイプです。(コスパ悪いですよね)

そうやって知識を増やしてできることも増えたと思うんですが、肝心の具体的な課題に対する、適切なナレッジというものは本ではなかなかヒットしないんですね。

ネット上での情報収集でも、同様にドンピシャで解決できることはほとんどありませんでした。

今やChat GPTなど生成AIも発達し、かなりの粒度で知りたいことがわかる時代になりましたが、そんな今でも、かゆいところに手が届かないと感じることはしばしばあります。

まとめると、

そんな風に「かゆいなぁ」と思っているビジネス分析実務者に対して、少しでも役に立つようなことが発信できそう、と思ったことがきっかけになります。

とはいっても、私が知っている範囲も大して広くないかもしれません。私自身、実務に携わっているのはここ10年ほどのことだったりします。

一方で、範囲が狭かったりニッチだったりするほうが、マニアックなニーズにヒットする可能性が高いのかもな、なんて考えたりします。

そんなこんなで、これからゆるゆると、データやマーケやビジネスに関して発信していければと思います。

コメント

タイトルとURLをコピーしました